悪魔だった君たちへ 6話ネタバレ
漫画「悪魔だった君たちへ」最新話となる第6話。
今回の見所は綾瀬に拉致されていった俊夫の状況が明かされていきます。復讐者の手によって断罪されていく俊夫。彼の悪事が暴露されたり、過去が明らかになっていきます。
意外な人物が俊夫への好意を暴露して監禁ルームは最強のカオス状態へ!エログロ満載で展開されていく第6話となっています!
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復讐者から送信されてきた花奈と雄介の動画を見て嘆きと憤慨が押し寄せる信。雄介が警察に捕まってしまうと、もし復讐を成功しても自分を弁護してくれる人間がいないと悲しむ信。
さらに信は下田にも八つ当たり。
イジメてきた人間達がボロボロになっていく姿を見て実は嬉しがっているんだろと問われる下田。
自分自身の気持ちがコントロールできない下田。頭をテーブルにガンガンと打ち付けていき、自傷行動を起こしていく。言葉で止めてもまったくやめようとしない下田。
体を押して何とか下田の自傷行動を抑えてこんでいく。
下田は高校時代、何故、信達が突然自分を苛めるようになったのか理由がわからないと泣き出していく。それを聞いて意外な言葉を口にする信。
『みんな…お前が怖かったんだよ…』
意外な信の言葉に驚く下田。
同時にこの日は解散する事へ。
俊夫の断罪が開始されていく!?
翌日となり、コンビニのバイトをする下田。綾瀬もいて俊夫の件など何事もなかったかのように笑顔で客の接客をしていた。
そして俊夫の件以来、綾瀬と言葉を交わす下田。自分のせいで悲惨な状況になった事を謝罪する下田。
しかし、綾瀬は女性だが裏稼業の人間。
あの程度の事は慣れっこであると笑顔を覗かせていく。
綾瀬の機嫌が良さそうだった事もあり俊夫がどうなったのか尋ねていく。すると一瞬、綾瀬の目つきが鋭く変わっていく。その直後…。
『アイツなら生きているよ…別の買い手が見つかったからね』
俊夫の処遇が気になるならと綾瀬はあるURLアドレスを下田に教えていく。このアドレスへ今夜10時にアクセスしてみてほしいと伝える綾瀬。
『アンタも見るべきだと思うから…』
意味深な言葉を伝える綾瀬。
一方、取調室で事情聴取を受けていた雄介。担当刑事の言い分で花奈が生きている事を知り、ドッキリ企画の一端で悪質なイタズラであると判断されていく。
そして夜10時。
下田は綾瀬から教えてもらったアドレスにアクセス。するとビデオ会議が開かれていた。メインテーマは俊夫の制裁方法である。
全裸で映し出される俊夫。
彼の背後にあった大型ディスプレイには彼の今までの悪事が映し出されていく。
そして綾瀬の思わしき人物が俊夫に対する断罪方法を提案していく。その内容は俊夫にも犯された側の女の気持ちを知るべきだと言葉にしていく。
断罪は俊夫にも同じ体験をしてもらう事で決定。
部屋の奥から興奮状態のマスクを被った気持ち悪い男が監禁部屋に乱入してくる。
『何だよコイツ…助けてくれ!』
混沌過ぎる俊夫への制裁がスタート!
マスク男が俊夫と接触。
名前を知っていた事から俊夫の中でマスク男の正体に目星がつきます。同時に速攻でマスクを剥ぎ取る男。中身はなんと倫太郎だったのです。
一方、デリヘルを楽しんでいた信。そこへ下田からメッセージ。指定されたアドレスにアクセスすると倫太郎が俊夫を犯しているエグい映像が流されていきます。
倫太郎に犯されて涙を流す俊夫。
興奮する倫太郎は俊夫に対する感情を爆発させていきます。高校時代から俊夫の体に興味のあった倫太郎。何年も溜め込んだ感情がほとばしっていきます。
別室で二人の様子をモニタリングしていた復讐者。
俊夫が喜ぶ映像と称して素人熟女系のAVを流していきます。そこに映る女性を見て直ぐに誰か感づく俊夫。彼は14年前の出来事を回顧していきます。
下田との関係も良好だった時代。
俊夫は下田からDVDを借りていきます。自宅に帰ると母親と入れ違いになる俊夫。部屋に入って下田から借りたDVDを観ようとしていく俊夫…ここで第6話は終了。
悪魔だった君たちへ 6話の感想
ディスプレイに映し出された熟女系AVに出演していた女性。どうやら俊夫の母親のような雰囲気が漂っていました。次巻でどうやら俊夫の歪んだ性癖が形成された過去が明らかになっていく模様。
同時に復讐者の本当の目的も明かされていく…!?
今回の6話はとにかく意外な伏兵であった倫太郎の感情が爆発。倫太郎がオス化して俊夫を猛烈に攻めていくエグい描写が描かれていきます。
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