漫画「大蛇に嫁いだ娘」単話版の第10話をご紹介！
今回は「わたしの居場所」といった話タイトルで描かれるエピソード。今回の見所は遂にミヨと大蛇が初めての交尾を行っていく。
人間と大蛇の交わりは果たして上手く行くのか…。
さらにミヨの中で大蛇との生活に関する胸中が明かされていく。彼女にとって大蛇や現在の住まいは欠かせない存在へ。
また冬を超えたので謎の僧侶も遂に動き出していく場面が描かれます。
人間ドラマや二人の夫婦としての絆が深まるなど…注目の内容に仕上がっています！
以前のお話はこちら！
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大蛇に嫁いだ娘【10話】ネタバレ
冬も終えて気持ちも通じ合った二人。
狩りへ出掛けていく。猪を捕獲。川でミヨは釣り。大蛇は潜って口一杯に魚を捕獲する。
狩りを終えて屋敷へ。
彼女が洗濯物を終えると大蛇がミヨの体調を心配。すっかり元気になっていたミヨ。
『ならばそろそろ…今夜どうだろうか…』
照れるミヨ。
顔を赤らめて一言と「はい」と伝えて頷く。初体験でもあるので緊張した面持ちを見せていくミヨ。
そして夜が訪れる。
寝室で大蛇を待つミヨ。扉が開いて大蛇がやってくる。
二人とも何処か余所余所しくぎこちない感じ。大蛇がミヨの意思を尋ねる。今日でなくても大丈夫だと。
『初めてだし…怖くないといったら嘘になるけど…それでも私本当に大丈夫なんです』
自分の意思をはっきりと伝えるミヨ。
それを聞いてミヨに感謝。口づけをした後…大蛇がミヨの身体を舐め回していく。
準備も整ったので大蛇も自分のアソコを露出。しかし、人間と違って二本ある事に衝撃を受けていくミヨであった。
『トゲもあるし…大きいし…こんなの入らない…』
直前になって怖気づくミヨ。
そんな彼女を安心させるように大蛇が伝える。使うのは一本。挿れるのは先っぽだけであると。
しかし、大蛇を拒絶してしまう形になるミヨ。
大蛇を受け入れたい気持ちに変わりはなかったが心の準備がまだ整っていなかった。
『最初は上手くいかないものさ…また明日頑張ろう』
それから数日。
夜はミヨと秘め事をする大蛇であったが…肝心の部分が上手くいかない状態が続いていた。
トゲがミヨの下半身を傷つけてしまっており…大蛇も責任を感じていた。
『もう諦めようか』
大蛇の口から切り出す。
ミヨの身体が傷つくのをこれ以上見てられなかった。しかし、ミヨは自身も大蛇をしっかりと受け入れたい気持ちを伝えていく。
『私もしたいんです…だって大蛇様のことが好きだから』
一考してミヨは姿勢を変えてみる事を提案。
お尻を大蛇の方へ向けて傷がつかない体勢を取っていく。ミヨの誘うポーズに興奮が滾る大蛇。
四つん這いになった姿勢だとすんなりと挿れる事に成功。身体で大蛇を感じていくミヨ。意識の中で今まで碌な人生ではなかったが…大蛇との生活が居場所であり…愛情をしっかりと感じている事を抱いていく。
『大蛇様の身体…冷たく気持ちいい』
二人の初体験は紆余曲折ありながら成功。大蛇を抱きしめながら寝てしまって気づけば朝であった。隣には大蛇。二人で笑顔を見せあっていく。
場面は大蛇を目指す謎の僧侶へ。
冬を終えて世話になった村を旅立とうとしていく。
『にいちゃん…俺頑張る…負けねぇよ』
一人の子供に懐かれていた僧侶。彼に挨拶をして村を出ていく事へ。一方のミヨと大蛇。
『さぁ…まだ終わらないぞ…蛇の交尾は一日中かけてやるんだ』
ここで第10話は終了。
大蛇に嫁いだ娘【10話】ネタバレ
大蛇との交尾は意外と生々しさもあったり…実際の蛇も二本あって棘とかあるんですかね。やはり最初は抵抗があると感じました。
それでもミヨは大蛇を受け入れ…彼に対する本心も吐露。
ようやく二人が良い感じで夫婦として成り立つ方向になってきたのは嬉しい限りですね！
但し、懸念点として大蛇を目指す僧侶の存在。
冬も終わったので僧侶も動き出して再び大蛇を目指します。彼の目的…そして大蛇と対面して何をするのか…。今後も目の離せない作品です。是非、取扱いのある電子書籍ストアにてチェックしてみてくださいね！
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