漫画「大蛇に嫁いだ娘」単話版の第2話をご紹介していきます！
今回はミヨと大蛇の初めての夜が描かれていきます。まったく恐怖と緊張が解けないミヨ。神妙な面持ちで大蛇と初めての夜を迎えていきます。
寒くて身体を震わせるミヨを見た大蛇が衝撃的な行動に出て行くので必見！
さらに今回…ミヨと村の人間達との確執的な部分がほんの僅かで垣間見える形となっていきます。住んでいた村でミヨの身に何が起こったのか…そして大蛇とミヨの微妙な関係性が笑いを誘ってくれますよ！
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大蛇に嫁いだ娘【2話】ネタバレ
大蛇とミヨ…初めての夜を向かえていく。
大蛇『今日は疲れただろう…もう休むとしよう』
寝室も一緒だとは思わなかったミヨ。少し気まずい。そして大蛇が顔に急接近してくる。意味深な言葉に気を取られてしまうミヨであった。
大蛇『するのはまた今度にしよう』
一体何をするのか…。
この時のミヨはまだわからなった。布団に入るがまったく眠りにつく事が出来ない状況。
大蛇が寝ている隙に山を下って村に戻りたいと考えるミヨであったが…村から爪弾きにされた存在。村に戻っても居場所などないと思ってしまう。
寒くてクシャミが出るミヨ。
彼女が寒いと感じて大蛇が近づいてくる。
大蛇『温めてあげよう』
大丈夫だと伝えようとした瞬間…大蛇の口の中へ飲み込まれてしまう状況へ。
口の中なら温かいから今よりはマシといった理論である。しかし、いきなり大蛇の口の中に身体が入って状況が飲み込めないミヨ。
ワンテンポ遅れて身体が拒否反応を示していく。口の中で雄叫びをあげていく。大蛇もミヨが暴れたので吐き出そうとするが…途中で動きの止まったミヨを見て落ち着いたのだと思っていく。
実際はショッキング過ぎて大蛇の口の中で意識を失ってしまっていた。
大蛇『誰かと一緒に寝るのはいいなぁ』
ミヨを咥えたままこの日は安らかに眠る大蛇であった。
翌日の夜を向かえていく。
ミヨはゆたんぽ片手に今回は眠る事へ。絶対に大蛇の口の中には入らないといった強い意思が垣間見えていく。
大蛇『まだ出会って二日目だ…するのはもっと親交を深めてからでも遅くはないな』
再び「する」といった言葉が出てくる…鼓動が高鳴るミヨ。一体何をするのか…気が気でない状況で眠りにつく事へ。第二話はここで終了。
大蛇に嫁いだ娘【2話】感想
まだまだ大蛇との生活に慣れないミヨ。
一体…人間と大蛇の夜の営みはどんな感じになるのだろうか…。
そして垣間見える村にいた頃のミヨの待遇。もといた村で彼女の居場所はまったくない模様。一体なにがあって村を追い出される形で大蛇のもとへ嫁ぎに来たのか…。
大蛇は紳士に見えて、たまにとんでもない行動をするので今後のミヨの身体が心配になっていく（笑）
序盤はペースゆっくりですが徐々に登場人物も増えて深みが増していき面白さ倍増になっていくので今後の展開も是非、期待して良い作品です！
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