漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私(港区会デビュー)」7話ネタバレ
池田ユキオ先生の人気シリーズ「ゴミ屋敷とトイプードルと私#港区会デビュー」の最終話となる第7話の配信がスタート。これは電子コミック雑誌「ワケあり女子白書vol.16」にて掲載されています。
港区会デビュー編の最終話となる第7話はサヤの末路…詩織の末路が描かれていく内容に。また最後の謎であったサヤをストーカーする謎の人物の正体もあっさりと明かされていきます。
そして港区会デビュー編は第7話で完結となりますが、ゴミ屋敷とトイプードルと私は次回から新章に突入していきます。次のヒロインはまだ誰か不明ですが、7話の最後に謎の女性が登場するシーンが描写。
まだまだキラキラ女子の闇を楽しむ事ができそうです!
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復縁を申し込むもあっさりと撃沈…
憧れ続けていた「misaki」と対面を果たすサヤ。しかし、misakiはサヤなど眼中なしといった感じ。そしてサヤの元を去る前に元彼であった徳井を手放しすのは惜しいといった助言をするmisaki。
憧れ人に元彼の徳井はステータスの高い男性と太鼓判を押されたサヤは徳井と復縁しようと彼の自宅へ駆けつけていきます。
人生の勝ち組といったステータスを得る為、徳井の心を取り戻そうとするサヤは徳井の自宅で裸にエプロンスタイルでお出迎え。さらに手料理を振る舞っていきます。
しかし、サヤの気持ちがもう一切ない徳井はサヤを厄介者扱い。それでも引かないサヤを見兼ねて徳井は警察に通報。サヤは不法侵入者として警察の御用となっていきます。
権力に屈する階段事件の黒幕…
場面は変わって電報堂のトイレで化粧直しをする詩織と部下。そこで詩織は階段から中山泉を突き落としたのは自分だと明かしていきます。
泉を突き落とした理由は派遣の癖して仕事ができて生意気だったから…。
同時にこの日は泉の派遣契約が終了の日。皆の前で挨拶をする泉。最後にボイスレコーダーを取り出して詩織がトイレで部下に話していた内容を公開していきます。
必死で否定する詩織でしたが部下が裏切る行為へ…実は詩織の部下は泉の親が経営する会社にヘッドハンティングをされていたのです。
水面下で詩織の部下を味方につけて詩織への復讐を策略していた泉。
言い逃れのできない詩織は泉に土下座謝罪。階段事件の一件はこれにて終わりを見せていきます。
ヒロインの悲惨な末路…
場面は再びサヤへ…。
彼女は港区会セレブパーティーで知り合いとなった児玉と一緒に暮らしていました。ボロアパートで…。
実は児玉は事業に失敗。
最後にサヤにアパートを紹介して自分も一緒に住まわしてもらっていたのです。ちなみにサヤをストーカーしていた人物ですが実は児玉だった事も明かされていきます。
サヤはアパート前にあるスーパーマーケットでアルバイトの日々。その顔は40代〜50代のように老け込んでおり、SNSキラキラ女子時代の面影はまったくなし(笑)
最後はサヤのSNSに意味深なコメントが送られてきて、嬉しさを感じるサヤ。そしてサヤにコメントを送った謎の女性が描写されて港区会デビュー編は幕を閉じていきます。
漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私(港区会デビュー)」7話の感想
遂に波乱続きであった港区会デビュー編が結末を迎えました。サヤは正編ヒロインのように社会の最底辺に堕ちていく結果に…。
1話〜7話まで様々な出来事が起こりましたがサヤが救われる事はありませんでした。逆に壊れてしまったサヤ…。
そして新章ではサヤ、misakiがどのように絡んでくるのか今から楽しみな部分。次回のワケあり女子白書から新章が掲載されるようなので今後もレビューしていきたいと思います。
漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私」はSNSキラキラ女子が頂点から底辺まで真っ逆さまに堕ちていく過程を描く転落ストーリー。面白いので興味がある人は是非、チェックしてみてくださいね☆彡
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