漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私(港区会デビュー)」6話ネタバレ
電子コミック雑誌「ワケあり女子白書vol.15」の配信がスタート。そして最新話となる「ゴミ屋敷とトイプードルと私(港区会デビュー)」第6話が掲載されています。
最新話となる第6話では港区会パーティーの裏事情を始め、ヒロインであるサヤの憧れ続けていたトップフォトスタグラマーである『misaki』が遂にその姿を現していきます。
最後はそんな憧れの人から見放される一言を言われて絶句のサヤ…。もう彼女が不憫過ぎてサヤを救って欲しい気持ちが少しだけ芽生えてきました(笑)
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実はバカにされていた港区会パーティー
まずは5話の続きから…
misakiに会おうと追いかけた先のホテルバーには会社の同僚やら集うパーティー開催中。誘われていなかったサヤは混乱の中、会社の先輩である詩織から強烈な一言をもらいます。
サヤは自分たちの生贄でおじさま達を身体でおもてなしする、ただのヤラセ要員。甘い蜜を自分たちだけが吸うために仲間入りされた肉便器だったのです。サヤの裏でのあだ名は「港区会公衆便所」…(笑)
あと、サヤは個人的に詩織の恨みも買っていました。どうやら詩織はサヤの元彼である徳井を狙っていたんですが、お気楽OLであるサヤと付き合っていることで目の敵にされていたのです。
ただ都合よく振り回されていたサヤは絶望の淵へ。
さらに詩織の言葉から中山泉を突き落としたのは詩織ではないかと推測。言葉の通りで派遣社員である中山泉を突き落としたのは詩織でした。しかもサヤを犯人に仕立てるように仕組んでいたのです。
詩織の本性がわかったサヤ。
怒り心頭で揉み合いとなりますが、セキュリティが仲裁に入りサヤだけ外へ連れ出される事へ。
絶望の中…現れる憧れの女性
絶望状態のサヤの前にリムジンが停車。外野がざわめく中、リムジンから降りてきたのはサヤが憧れ続けていたトップフォトスタグラマー「misaki」でした。
対面した二人…
misakiの顔を見てショックから悲鳴をあげるサヤ…なんとサヤの憧れ続けていた「misaki」の正体は派遣社員の中山泉だったのです。
最初は拒絶して嘘だと思っていたサヤですが、泉の取り巻きの会話を聞くと本物のmisakiだと断定していくサヤ。
いきなり手のひら返しで泉にゴマすりしていきます。
憧れの人から人生否定される強烈な一言…
サヤは泉に自分をグループに入れて欲しい感全開のゴマすりをしていきます。しかし、サヤの本性を知る泉は核心を抉っていき、握られた手を突き放すことに。
そして泉はサヤに強烈な一言を放っていきます。
「私と同じようになりたかったら生まれ直さなきゃ無理よ」
現状のサヤを真っ向から否定…住む世界が違うと言わんばかりの一言でサヤを突き放していきます。そして第6話はここで終わり。
漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私(港区会デビュー)」6話の感想
いよいよクライマックスが迫ってきた「ゴミ屋敷とトイプードルと私(港区会デビュー)」編。SNSでキラキラしたくて、注目されたかった女性のサヤでしたが、完全なる地獄堕ち状態へ(笑)
あと1話、2話程度で結末を向かえるんでしょうかね。正編ヒロインである明日香のように立ち直れない状態まで堕ちるのか…!?
気持ち新たなに復活を見せていくのか…どちらに傾くか予想できませんが、結末がどうなるのか楽しみで仕方ありません!
今回ご紹介した最新話(第6話)電子コミック雑誌「ワケあり女子白書vol.15」に掲載されています。是非、見所満載の6話を誰よりも早く読みたい場合はチェックしてみてください☆彡
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