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生者の行進リベンジ 15話ネタバレ

生者の行進リベンジ

生者の行進リベンジ・第15話。
今回は省吾の同僚教師である不破先生から意外な情報を得る事になっていきます。さらに綾瀬が樋口を助ける為にアクションを起こしていきます。

ドタバタ展開が続く第15話…早速内容を見ていきましょう!

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生者の行進リベンジ

綾瀬の負の感情が増幅していく!?

樋口をいじめる男達の会話を盗み聞きしていく綾瀬。この日は学校近くの廃工場で「ブタ狩り」と称して樋口をいじめようとしていた。

そして悪霊が憑いている綾瀬…彼女の負の感情を感じ取ってムクムクと大きくなっていく。

これ以上は見ていられないと思う綾瀬。
今度は自分が樋口を助ける番であると意気込む綾瀬。一方、リカは庄司に樋口がお守りを持っていそうか尋ねていく。庄司も呪いのお守りを持っているかどうかまではわからないと伝えていく。

庄司は先日の事を考えていく。
わずかな時間だがリカの身体に入る事ができた庄司。人間だった頃の感覚を思い出して、また味わいと感じてしまう素振りを見せていく。

そして背後からリカの身体に手を伸ばそうとするがリカに気づかれる庄司。

『いえ…なんでもありません…』少しだが庄司の心にモヤが陰っていく。

意外な人物からの情報と背後霊!?

場面は変わって省吾。
印刷室で印刷をしていると不破先生が訪れる。声をかけてきて、困っている事があるなら相談に乗るから『僕に…言ってみなよ…』と省吾に呟く不破。

ここで不破の人間性に気づく省吾。
最初は感じが悪い男だと思っていたが不破はただ不器用なだけであったと知るのだ。

しかし、不破に用件のない省吾。
お礼だけ言って部屋を立ち去ろうとすると不破が意味深な言葉を口に出す。それを聞いて見逃さなかった省吾。

不破も省吾に質問をしていく『あんたには見えてるはずって聞いてたんだけど』背後を指差す不破の背中には背後霊がいた。

ただ指指してる方向が違っていたので正しい方角に戻してあげる省吾(笑)実は不破に背後霊は見えていなかった。身近に霊が見える人物が居て教えてもらったそうな。

そして本題に入る不破。
相良先生は忙しい先生なので個人的なことで時間を取らせないで欲しいと伝える不破。わかる範囲なら自分が答えると省吾に伝えていく。

急に絡んできた掴みどころのない不破に困惑する省吾。不破に事情を説明してみることへ。

省吾は1年前の中学校の生徒が立て続けに3人亡くなった事件で相良先生に詳しい話を訊きたいと不破に伝える。

死んだ3人の生徒のことなら自分も詳しく知っていると語る不破。さらに省吾が初耳の情報を流していく不破。実はあの事件で死んだのは生徒以外にもいたと語る。

それが不破の背後霊であった。
再び背後霊を指差すが方向が違ったので指摘されていく不破。

大男登場で二人が絶対絶命のピンチ…!?

場面転換。
ハンカチを洗う樋口。このハンカチは綾瀬から貰ったものである事が明かされていく。

綾瀬を庇って代わりにいじめられる事になる樋口。しかし、彼女からのありがとうといった言葉で救われ、人生が一瞬だけ輝いた気がしたと感じていく。

一方、樋口を自分と似ていると感じていく庄司。

授業も終わって放課後。
いじめっ子達より先に樋口に近づいて一緒に帰ろとう伝える綾瀬。

玄関について逃げ切れると思っていたが、いじめっ子達が呼び出した「兄貴」なる人物が二人の道を塞いでいく。

ここで第15話は終了。

生者の行進リベンジ 15話の感想

生者の行進リベンジ

意外な人物であった不破先生から新しい情報を取得する事になる省吾。一体、彼は何を語るのでしょうか。また不破の身近にいる霊能力者的な人間も気になりますよね。泪なのかなぁ…。

そして窮地を向かえる事になってしまう樋口と綾瀬の二人。彼女達の無事は確保されていくのか。リカ達の動向も気になる所です。

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