生者の行進リベンジ 4話〜5話ネタバレ
生者の行進・続編となる「生者の行進リベンジ」第4話〜5話。
今回は新たなに呪いのお守りを拾った男子高校生・惺流が怒りを爆発。遂に悪霊が再び動き出していきます。
また省吾が探している佐倉遥…。
彼女が今回の悪霊事件と関わっている可能性が浮上。何やら闇深い事件になりつつあります。
5話の最後ではリカに異変も訪れるなど詰まった内容になっています!
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4話ネタバレ
莉緒(りお)に嵌められて仲間達から暴力を受けた惺流(しずる)…自宅に帰るなり、過保護な母親に心配されていく。
母親な過剰な心配が嫌だった惺流…。
母に反抗。自室にこもって莉緒が何故、嘘をついたのか頭を張り巡らせていき翌日へ。
翌日、惺流に対する嫌がらせや苛めはエスカレートしていた。惺流に襲われたとデマ情報を流した莉緒は町田と関係を深めており、完全に蚊帳の外状態の惺流。イジメグループのモブキャラ二人に校舎裏に連れ出されて、暴力を受けていく。
ここでモブキャラ二人から莉緒の思惑を聞くことになる惺流。莉緒は想いを寄せていた町田を気を引くために惺流に接触。悲劇のヒロインを演じる事で町田の意識を自分へと向けていたのだ。
莉緒がデマ情報を流した真相を知った惺流。怒りがこみ上げていく。その怒りが最高潮へ達すると惺流の持つ呪いのお守りから悪霊が解放。
悪霊は莉緒と町田のいる部屋に現れて、二人を帰らぬ人へ姿に無残にも変えていく。
一方の省吾は笹塚に一連の事件に関係ありそうな親子を調べてもらっていた。省吾の特徴に合致する親子が1組あったので情報を流してもらう省吾。
笹塚からの情報で沢田親子が省吾の話す特徴に合致していた。もらった資料を読んでいくと衝撃的な情報が飛び込んでくる。
自殺未遂した沢田親子の娘・まりえが入院していたのが佐倉遥のいる病院だった。さらにまりえの担当が遥である事を知っていく翔子。
そして、まりえの死後4ヶ月。
まりえのクラスメイト3人が事故死。直後に父親が失踪。そして同時期、佐倉遥も失踪をしていた。
彼女が事件に巻き込まれている可能性を感じて心配していく省吾。そんな彼の背後から忍び寄る女性の影が現れる。
5話ネタバレ
省吾の背後に忍び寄ってきた女性…それは保健室の先生・成瀬ひな(以下、ヒナ)であった。別に理由はなく、ちょっとしたイタズラのつもりで省吾に接触してきていたが、冗談の通じない省吾は咄嗟の反応でヒナの動きを封じていく。
省吾の動きに恐怖を感じながらも自己紹介していくヒナ。
ぶりっ子をして省吾との仲を深めていこうとするヒナであったが、ヒナのようなタイプは興味を持たない省吾。トイレに寄るフリをして、そそくさとヒナから退散していく。
その後、ヒナにファンクラブがある存在が明かされていったり、職員会議にて相良先生の手腕に発揮されていったり…。
省吾は笹塚から得た情報で遥が関わっている事を知って、苛立ちも感じ始めていた。
それでも学校の仕事はこなさないといけない省吾。
不破といった教師に印刷室やコピー機の使い方などをレクチャーしてもらう事へ。
ここで嫌々ながらも省吾に指導する不破。
そして指導後、省吾を尋ねてきた女子生徒達。去り際に不破はそんな女子生徒を隠し撮り。車内で盗撮映像をニヤつきながら見ていた。
一方、そんな不破の正体に一人だけ気づく先生がいた。ヒナである。不破はロリコンでヤバイと直感的に感じていく。
最後はリカである。
お守りを落としてしまったので回収する為、惺流が公園に現れないか待ち伏せしていた。
そんな中、世間話で話していたママ友達の中に一人だけ顔に靄がかかる女性を発見するリカ。彼女の自分の異変に困惑をしていく。
生者の行進リベンジ 4話〜5話の感想
遥と沢田親子の間に何があったのか気になります。そしてリカが視る顔に黒い靄がかかる訳。一体どんな背景があって顔に靄がかかるのでしょうかね。
まだ5話までだと先行きもわかりませんが、今後の展開だけは期待してしまう漫画。興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね☆彡
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