生者の行進リベンジ 12話ネタバレ
生者の行進リベンジ・第12話では遂に省吾が捜している佐倉遥視点で描かれる一幕が存在。
安否は確認できたが、省吾の見立て通りに厄介事に巻き込まれてしまっていた。また第12話では学校のマドンナである保健室の先生・成瀬の意外な一面や身の上話も描かれていく内容。
ではでは、早速12話の内容をご紹介していきます!
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保健室の先生は人殺し!?
省吾は保健の先生である成瀬にぶっこんだ質問をしていく。それが『人を殺した事あるか?』といった内容。
突然の質問に表情を曇らせる成瀬。さらに彼女の背後には老婆の幽霊。成瀬に何かを感じ取った省吾でしたが、殺しを否定する成瀬。
逆に小さい頃に誘拐殺人犯に声をかけられて連れていかれそうになった事を打ち明けていきます。
その時は近所のおばちゃんが助けてくれたと明かす成瀬。ただ、犯人を追いかけるおばちゃんは不幸にも転んでしまい、成瀬の前で亡くなっていました。
その話を聞いて成瀬の背後にいる幽霊が誰なのか納得した省吾。
そのおばちゃんが成瀬の守護霊のようにあっており、悪い男を近づけさせないようにしていたのです。
成瀬の身の上話を聞きつつ、省吾の質問は2つ目へ。
良き協力者候補を発見!?
省吾、2つ目の質問は2年の学年主任である相良先生についての事。相良は省吾よりも3ヶ月早く赴任。その頃の様子を教えて欲しいとお願いしていきます。
当初から信頼のあった先生だと語る成瀬。
『前の学校のこととかは?…何か言うてへんかったか?』
歓迎会の事を思い出して相良から聞かされた話を伝えていく成瀬。どうやら前の学校で立て続けに教え子が事故で亡くなり、ショックでしばらく学校を休んだことがあると成瀬は聞いていました。
相良は沢田まりえの同級生と接点を持っていた…。もし犯人側と繋がっていなければ当時の沢田まりえの状況を知る貴重な情報源になると判断していきます。
そして日差しのキツイ窓から外を眺めつつ、遥を心配して助ける気持ちを強く持っていく省吾。
失踪した女性は監禁されていた!?
場面は変わって1年前の夢を見ていた佐倉遥。
勤務先の病院に省吾が入院してきた時の事を思い出していく。そして彼との会話は楽しく、そして本当の自分の気持ちに気づいていく遥。
すると目が覚めてしまう。
起きると彼女は体操服姿。胸に沢田と書かれていた。さらに個室。足には鎖。監禁されている事を察知する遥。
そして個室の扉が開くと顔を覗かせたのは省吾の同僚である相良先生であった。彼は遥に意味深な言葉を伝えていく。
『今日からあなたにはここでお父さんと暮らしてもらいます…沢田まりえさん』
状況が理解できない遥。
ただ沢田まりえは数ヶ月前に担当した子である事は思い出していく。
そして扉が閉められると同時に遥の背後から悪霊が登場。彼女に取り憑き、体を舐め回していく。恐怖から叫び声をあげる遥…。
12話は終了である。
生者の行進リベンジ 12話の感想
12話で遥の安否が確認できた。
彼女は無事であるが呪いのお守りを作成する黒幕に囚われている様子。さらに省吾が学校で信頼を置く相良先生も黒幕の一味である事が判明。
省吾は悪霊が取り憑いた遥を見つけ出し、守る事が出来るのか…。今後も期待しかない漫画である。ホラーサスペンス好きなら是非、チェックして欲しい漫画である!
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