カラミざかり【2巻後編】ネタバレ
桂あいり先生が描く大人漫画「カラミざかり」第2巻の後編をご紹介。ちなみにこの作品は3巻の前編、後編を持って完結する漫画になっている。つまり全5巻完結の作品である。
2巻の後編では夏祭り編と絶倫大学生編が描かれていく内容になっている。2巻後編の中盤から高成と貴史は少しお休み。新キャラが登場して里帆、智乃は滅茶苦茶にヤラれまくっていく！
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神社の裏で始まる性春！？
夏祭りにて先に到着していた貴史、智乃、里帆に合流する高成。普通に夏祭りを謳歌していく。
『おい！吉野！なんだオメー肘治ってんじゃねーか』
野球部の先輩と遭遇してしまう貴史。怪我が完治している事がバレてしまう。そして先輩特権として強制的に明日から練習に来いと伝えられる貴史であった。
『さっき木戸先輩見かけたから…なんつーか気をつけろよ』
先輩から2コ上野球部OBがいるから気をつけろと忠告を受ける貴史。木戸は少しヤンチャで地元では関わらない方が良い人間であった。
明日から練習漬けの日々だと思うと気が滅入る貴史。智乃や里帆と遊べなくなる…そう言って智乃の浴衣姿を見ると発情する貴史。
4人は場所は変える。
神社の裏に来て、貴史と智乃はすぐにセ○クスを開始していく。
『マジしばらくできねーからヤリ溜めさせてくれよ』
ぐちゅぐちゅぐちゅ！パンパンパン！
高成と里帆の気持ちも昂ぶっていく。
二人で乳首をコリコリと弄り合う二人。そしてキス。高成達もペロチューしてエロモードへ。
夏祭りで事件勃発！？
神社の裏に3人の不良が訪れる。野球部先輩から忠告を受けていた木戸先輩であった。智乃達のはだけた浴衣を見て勘ぐる木戸。
『おいおいお前ら…もしかしてヤッてたんか、ここで…あぁ？』
『乱れてんな～ねぇねぇ俺もヤラしてよ』
木戸は里帆を見るなり、こっちがいいと言って連れて行こうとする。残りの連れ二人は智乃を連れて行く。
『あ…あのっやめてくださ…』
里帆が嫌そうな顔をしていたので止めるように伝える高成。しかし、反撃を受けてしまう。貴史は見張り役を強引に頼まれていく。言い返せない怖い先輩なので指示通りにする事へ。
無理やり犯そうとしていく木戸達。
ズプズプ！ピチャピチャ！ぐちゅぐちゅ！
智乃はすぐに木戸の連れから挿入されていく。一方、抵抗しようとするが木戸に挿入されそうになっていく里帆。
『うあああぁぁぁ！』
里帆達を助けようと一人で突進していく高成。しかし、返り討ちにあってしまう。3人に殴る蹴るの暴行を受ける高成。
『誰かー誰かー助けて！』
智乃が叫んだ事で聞きつけた周囲の人間が神社に押し寄せて高成達を助けてくる。木戸達は一目散に逃げる事へ。
この出来事をきっかけに高成達はお互いに連絡を取り合う回数が減っていき、疎遠になっていく。
大学生と心霊スポット巡りへ！？
貴史は野球部の練習。高成はようやく顔の腫れも引いてきていた。
智乃と里帆は街ブラ。
クラスメイトの野村アンナを発見。声をかけると暇かと尋ねられる二人。
アンナは友人のノノカがドタキャン。
自分の彼氏とその友達を含めて心霊スポットに行くつもりだったと語る。その穴埋めに暇なら一緒にどうかと誘われる二人であった。
するとアンナの彼氏と友人である和紀が車で到着。和紀がタイプだったので同行する事に決める智乃。流れで里帆もOKをしていく。
アンナの彼氏である俊也、友人の和紀。そしてアンナ、智乃、里帆の5人で心霊スポットへ。
まずは俊也とアンナのカップルが先導。その後ろを和紀と里帆、智乃がくっついて歩いていく。
和紀の筋肉質な腕に見惚れる智乃。
すると茂みからガサガサと物音。和紀が女子二人を優しくエスコートしていく。
3人は手を繋いで進んでいく事へ。
再び茂みから音がしてビビる智乃。和紀に抱きつくと彼は智乃のお尻に手を伸ばして股間をスリスリ、グリグリと指で弄っていく。
さらに歩きながら智乃の胸元に手を入れて乳首をコリコリと弄る和紀。それに気付いて赤面する里帆。
進むと廃れた古民家風の家。里帆と一緒に入ってみる事にする和紀。入ると同時に里帆の身体をまさぐってベロチュー。里帆も和紀を受け入れていく。
『うああああ！やあああああ！』
突然の悲鳴。
俊也とアンナであった。視てしまったと慌てる俊也。一向は帰宅する事へ。疲れて寝てしまう俊也、アンナ、里帆。
途中で里帆が起きる。
前の席に座っている智乃を見ると和紀の腕が股間に伸びていた。手○ンされていた智乃。車内にはくちゅくちゅ…イヤラシイ音が聞こえてきていた。
里帆が起きて赤面している事に気付く和紀。手○ンの速度を早くしてイヤラシイ音をより大きく響かせていく。そして俊也の自宅へ到着。二人を起こしてお別れ。里帆と智乃は和紀が送って行く事へ。
『あいつらさーこれからめっちゃくちゃセ○クスするんだろうなー』
絶倫大学生にヤラれまくる女子高生二人！
『…じゃ、俺んち行こっか』
場面転換。
夏祭り以降、家でおとなしくしている高成。里帆の事を考えていく。
一方、和紀宅では激しい3人プレイが繰り広げられていた。
セ○クス慣れしている和紀。
挿れたり、舐めさせたり、肉欲に任せて乱れまくる3人であった。そして里帆、智乃を相手にしても余裕の表情を見せていく和紀。ここで第2巻後編は終了。
カラミざかり【2巻後編】感想
新たな大学生キャラである和紀が登場。しかも女性慣れしまくっている彼。智乃と里帆がビッチである事をすぐに判断。自宅に招いて3P開始である。
そんな事になっているとは知らずに里帆へ想いを馳せる高成。彼の恋模様はどこへ向かうのか。
和紀との絡みに関しては今まで最高に激しいセ○クス描写がされている。里帆もこれ以上はダメ～といった具合である。まさにカラミざかりな女性陣！
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