生者の行進リベンジ 8話ネタバレ
生者の行進リベンジ分冊版となる第8巻(8話)の内容をご紹介。今回は前作ファン必見である吉川泪、高岡まどかといった前作の主人公とヒロインが登場してきます。
成長した2人の姿。
そして9年間の2人の過程が垣間見れる内容。そして省吾達に力を貸す事に承諾する泪。彼の特殊能力によってリカと庄司のタッグが完成していきます。
ではでは、第8話の内容をご紹介していきますね!
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前作の主人公&ヒロインが遂に登場!
リカにこれから対面する人物である吉川泪について語っていく省吾。
彼は9年前の事件。
つまり前作「生者の行進」での出来事を端的に説明しつつ、泪の人物像について明かしていく。
9年前の事件…詳しくないがリカも知っていた。そして省吾は泪と共に当時、事件に関与して警察へ協力して犯人を追い詰めた事をリカに明かしていく。
『そいつ(泪)も俺と同じバリバリの霊能力者やねん』
省吾の説明を聞いて泪を変人の仲間といったイメージを持っていくリカ。そして省吾は久し振りに泪へメッセージを送信。相談したい事があると伝えていく。
省吾のメッセージを受け取った泪。
彼はまどか宅にお邪魔していた。成長した2人が描かれ、泪は久し振りに省吾から連絡が来て会う事を伝えていく。
まどかも快く泪を送り出していく。
そして出掛ける際に泪の背中から抱きつくまどか。
前作を読んだ人は知っていると思うが過去の事件に巻き込まれたまどかは男性恐怖症になっている。9年経過した今も彼女の男性恐怖症は完治しておらず、泪と共に闘い続けている事が明かされていく。
9年前の事件より厄介!?
その後、泪宅を訪れていく省吾とリカ。
久し振りの対面を果たした2人。省吾が関わっている事件の相談をしつつ、泪の近況を伺っていく省吾。
医学生である泪。
大学入試前後の家族間の揉め事や人間ドラマが明かされていく。リカも省吾とは違い優しく知的な泪に好印象を抱いていく。
呪いのお守り事件について口を開いていく泪。
彼はお守りに入っている手紙の内容について疑問点を9年前の事件と照らし合わせて省吾に伝えていく。
手紙に記されている「あと2人」と「みなごろし」は別々に実行される可能性がある事を示唆。具体的には「あと2人」の方が呪いの力によって殺すつもりかもしれないが、「みなごろし」の方は犯人が自らの手で何かをする可能性が高いと明かす。
そして9年前の事件と違って、悪霊がお守りを媒体にして移動すること…被害者ターゲットも絞りにくい事から捉える事が難しいと判断していく。
視える力でリカをパワーアップ!
泪の意見も聞いた後、口を開く省吾。
彼の作戦とこの日の本題を泪に伝えていく。
泪への頼み事はリカに庄司千里の霊をしっかりと視えるようにして欲しい事であった。
その訳は庄司のいじめ嗅ぎ分けセンサーを利用してリカとタッグを組ませてお守りを探してもらう事であった。
省吾の作戦を聞いてリカに納得している問う泪。
『はい!私も先生の役に立てるようになりたいんです!』
リカの言葉を聞いて承諾する泪。同時に昔の省吾を知る泪。彼が「先生」と呼ばれている事に耐えられず笑いを吹き出していく一幕(笑)
『玉木理華さん…あなたの後ろに庄司千里という女性の霊が見える』
ここで第8話は終了。
補足として泪の能力は対象に霊の存在を教える事で対象者は霊が視えるようになるといった特殊能力を持っている。前作はこれによって犯人を捉え、苦しみを味わせて事件を解決していく。
生者の行進リベンジ 8話の感想
遂に登場した前作の主人公とヒロイン。
しっかりと特徴を捉えており、違和感のない成長した姿を第8話で拝む事ができます。そして泪の能力も健在。
あくまで「生者の行進リベンジ」の主人公とヒロインは省吾とリカなので泪達の出番は少ないと思いますが前作と繋がりがあるのは非常に感慨深いものがあります。
前作「生者の行進」も素晴らしく面白く漫画から伝わるホラー感は前作の方が上だと思います。これを機に興味が出た人は是非、前作もチェックしてみてください☆彡
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