漫画「大蛇に嫁いだ娘」単話版の第6話をご紹介!
今回、前半は大蛇とミヨの気まずい関係性が描かれ、後半では僧侶がクローズアップされていきます。
旅途中の最寄りの村へ立ち寄る僧侶。
歓迎される中で彼は目指す場所、目的などが明かされていきます。
そして作中では冬が訪れる季節へ。
蛇は冬眠する生物。ミヨは大蛇が冬眠生活へ入った時…どんなアクションを起こしていくのか…。注目の内容ですね!
以前のお話はこちら!
▼▼▼▼▼
ネタバレ前に試し読みしたい方は以下から
▼▼▼▼▼
※移動先の電子書籍ストアの検索窓に「大蛇に嫁いだ娘」と検索して絞り込みすると作品を探しやすくなります。
大蛇に嫁いだ娘【6話】ネタバレ
鳥の鳴き声にて目が覚めるミヨ。
見開くと大蛇の寝顔。彼を見て思うミヨ。
ミヨ『どうして…この人…目を閉じて寝られないんだろう』
大蛇に求めれてから二人の間に見えない壁が立ちはだかっていく。なんとかミヨとの関係を修復しようと試みる大蛇。
散歩へ誘うが落ち葉拾いがあると言われて断られてしまう。
食事を終えて落ち葉拾いへ。
そして仕事を終えて屋敷に戻る中で散歩を断った事に少し罪悪感を抱くミヨ。
ミヨ『でも…あの夜のこと…私はきっと忘れない』
帰り道の途中…大蛇がミヨを迎えに来ていた。背中に乗せようとするが断るミヨ。
道中…大蛇が舌を出していたので匂いを味わっているのか…警戒するミヨ。大蛇がそれに気付いて弁明。
道の状況を把握する為に匂いを感じている事を伝えていく。大蛇とどう接して良いのかわからなくなっていくミヨ。
場面は八兵衛へ。
大蛇とミヨが歩いている場面に遭遇。暢気な野次を飛ばすが…本気で怒るミヨに二人が夫婦喧嘩しているのかと察していく。
場面は僧侶が辿り着いた村。
村長『茶でよろしいんですか?』
村人に歓迎されていく僧侶。
ちょうど村の祭りだったらしく…村の女性陣が凛々しい顔つきをした僧侶に一目惚れしていく。
村長らしき人物と食事や酒を交わす中で僧侶の目的が明かされていく。
目的地はまだ南の方であると。
しかし、冬が差し迫っているので山を抜けるのは難しいと忠告する村長。
彼の善意によって冬が明けるまで村に留まっていてはどうかと誘われていく。
僧侶『確かに…冬眠されては話を聞けないか…』
酔った村人達が僧侶の目的地で用件を尋ねていく。彼は恩人の敵討ちの為に動いている事を明かす。最後にミヨ。空を見上げて冬がすぐ傍まで来ている事を察していく。ここで第6話は終了。
大蛇に嫁いだ娘【6話】感想
ミヨと大蛇は気まずい関係のまま。
大蛇に求めれられた事がミヨにとっては相当なショックだった模様。
そして遂に明かされる僧侶の目的。
恩人の敵討ちだと語る彼。僧侶の言う敵とは大蛇の事なのか…。
さらに蛇は冬眠する生物。どうやら大蛇もこれから冬眠生活へ入る模様。春になるまでの数カ月間。ミヨは大蛇の帰りを待つのか…それとも逃げ出していくのか…。
彼女にとっても分岐点となりそうな局面が近づいてきましたね!
作品が気になった人は以下からチェック!
▼▼▼▼▼
※移動先の電子書籍ストアの検索窓に「大蛇に嫁いだ娘」と検索して絞り込みすると作品を探しやすくなります。
\\ 次の記事へ //
✅ 大蛇に嫁いだ娘【7話ネタバレ】大蛇の冬眠生活がスタート…二人の溝は埋まらぬまま!?
\\ この漫画のまとめページへ //
✅ 大蛇に嫁いだ娘【全話ネタバレまとめ】最新話から最終回まで解説!